双子育児奮闘中のみみママ(@mimi_mama_twins)です。
私は妊娠6週でDD(二絨毛膜二羊膜双胎)の妊娠が発覚しました。
「双子ってつわりも2倍?」「職場にはいつ報告する?」など不安に感じることも多かったです。
今回は双子妊娠初期の体調やつわり、どんな風に過ごしていたかについて、振り返りながら紹介していきます。
双子妊娠中の方やパートナーの方の参考になると嬉しいです!
双子妊娠初期の体調
双子妊娠でもつわりは酷いとは限らない
双子ってつわりも2倍なの?
と聞かれることがありますが、そういうわけではありませんでした。
長女妊娠中も食べづわりがありましたが、双子妊娠中も同じように食べづわりがありました。
私の場合は起床時の空腹が気持ち悪く、とにかく起きたらすぐに食べる!
そして1日6食の分食にして空腹の時間を作らないようにし、なんとか調子よく過ごせていました。
(しかし、妊娠初期で体重は激増!)
個人差はあると思いますが、私の場合は長女妊娠中と比較しても、双子妊娠中のつわりが酷かったというわけではありませんでした。
小さいゆかりおにぎりをたくさん作って、仕事の合間にもちょこちょこ食べたりしていました、
眠気と頻尿
妊娠初期はとにかく眠気がひどく、1歳半の娘と共に20時半頃には就寝する生活でした。
朝もなかなか起きれず、家のことはすべて旦那が頑張ってくれていました。
私が寝た後に片付けや洗濯、娘の保育園の準備などを旦那が全てこなしてくれていて、本当に感謝しきれません。ありがとうー!
大きくなる子宮に膀胱が圧迫され、妊娠初期から頻尿に悩まされました。
夜間も何度もトイレに起きるほど。
しかもこの頻尿は出産まで悩まされることになります。
妊婦健診は2週間に1回
双子妊娠中は妊娠初期~出産に入ってもずっと2週間に1回でした。
エコーは赤ちゃん2人分なので、その分時間もかかります。
妊婦健診の無料券が足らなくなるので、手出しが多くてびっくり~。
早めに双子妊娠を報告し協力を得る
「周りの人には安定期に入ってから妊娠報告をする」という方もいるかもしれませんが、私たちは双子妊娠が発覚してすぐに報告をしました。
理由の一つは、双子妊娠に安定期はないと言われており、母体の負担を周りの人に理解してもらいたいと思ったからです。
二つ目は、双子妊娠・育児を夫婦のみで乗り越えることは難しいと思ったので、両実家や職場にもサポート体制を早めに整えてもらいたいと思ったからです。
私は看護師として病棟勤務をしていましたが、双子妊娠を期に夜勤回数を減らしてもらいました。
また、なるべく重労働の少ない仕事を割り振ってもらうなど、妊娠報告をしたことで配慮してもらえることが多く助かりました。
双子妊娠30週頃から管理入院をすることも決まっていたため、両実家に長女のお世話などをお願いする必要がありました。
どの曜日であれば父母が仕事を休めるかなど早めに相談をすることができ、良かったと感じています。
また旦那は職場に管理入院中は定時退社をしたいことや、半年間の育休取得の希望を伝え、早めに仕事の調整をしてくれていました。
結果的に予定通り31週で管理入院になったけど、人によってはもっと早く入院になることもあるし、早めにいろいろと調整しておいて安心でした。
以上、最後までご覧くださり、ありがとうございます。
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