双子育児中のみみママです。
双子妊娠中のママは、「双子妊娠って妊娠線がひどいの?」「少しでも防ぐ方法はある?」と不安な方も多いと思います。
双子妊娠は、単児妊娠よりもお腹が大きくなるペースも早いため妊娠線が出来るリスクが高いです。
今回は、
・双子妊娠で妊娠線ができやすい理由
・妊娠線を少しでも防ぐための方法
を紹介していきます。
双子妊娠中のママは是非、最後までチェックしてくださいね。
双子妊娠で妊娠線ができやすい理由
妊娠線とは、妊娠中にお腹などの皮膚が急激に伸びることによって生じる、いわゆる「肉割れ」。
皮膚が赤紫色のひびのような模様になるのが特徴です。
お腹だけでなく、おしりや太もも、胸にもできることがあります。
双子妊娠の場合は、単児妊娠以上にお腹が大きくなり、またそのペースも早いため妊娠線ができやすいと言われています。
わたしも双子妊娠38週には腹囲100cmを超えました!
妊娠線は一度できると消えない
できてしまった妊娠線は、次第に薄く目立ちにくくなることはありますが、完全に消すことはできません。
妊娠線を少しでも抑えるためにケアすることが重要ですが、もしできてしまった場合は「勲章」として付き合っていきましょう。
妊娠線を予防する方法
妊娠線を予防&少しでも軽度に抑えるポイントは、この2つ
1.ママの体重増加を緩やかにする
2.皮膚の乾燥を防ぐ
腹筋のある人の方が妊娠線ができにくいともいわれますが、双子妊娠発覚後に腹筋を鍛えることは母体に負荷がかかるためおすすめできません。
1.ママの体重増加を緩やかにする
急激な体重増加は、皮膚が急激に伸びるため妊娠線ができやすくなります。
双子妊娠中の体重管理は非常に難しいですが、妊娠中の様々なリスクを回避するためにも重要です。
適切な体重増加については、妊娠前の体重や既往の有無などにより異なるので主治医の先生としっかり相談してみてください。
2.皮膚の乾燥を防ぐ
皮膚が乾燥し弾力が低下すると、皮膚が伸びていくことに耐えられず妊娠線ができてしまいます。
こまめに保湿ケアをすることで妊娠線ができるのを防いだり、妊娠線ができてしまったとしても少しでも軽度に抑えることが期待できます。
お腹の赤ちゃんに話しかけながら、保湿ケアをするのが朝晩の日課でした♪
保湿ケアのポイント
- 保湿ケアはお腹が大きくなりはじめる前にスタート
- お腹が張るときは無理なマッサージは控える
- お腹だけでなく全身を保湿する
保湿ケアはお腹が大きくなりはじめる前にスタート
妊娠線はお腹の膨らみが顕著になる妊娠30週あたりでできる人が多いですが、双子妊娠ではお腹が大きくなるペースが早くもっと早い段階でできてしまうリスクがあります。
「意外と大丈夫かも‥?」なんて油断していると、気づいたらあちこちに妊娠線ができてしまうこともあるので、悪阻が落ち着いた妊娠5ヵ月(妊娠16~19週)頃に保湿ケアを開始するのがおすすめです。
もちろん体調が良ければ、妊娠初期から保湿ケアを行うのもOKです。
お腹が張るときは無理なマッサージは控える
お腹の張りを感じるときに保湿ケアをすると、張りを助長させてしまうリスクがあるので控えましょう。
お腹だけでなく全身を保湿する
”妊娠線=お腹”というイメージがあるかもしれませんが、妊娠線は他にも全身のいろいろな部分にできます。
妊娠線ができやすい部位
お腹、胸、太もも、足の付け根、おしり、二の腕、脇 など
妊娠線は”肉割れ”なので、脂肪がつきやすい部位にできやすいです。
お腹だけでなく全身をしっかり保湿しましょう。
妊娠線予防のおすすめ保湿クリーム
アロベビーボディマーククリーム
SNSでも人気のアロベビーは、たまごクラブなどの育児雑誌にも多数掲載される人気商品です。
公式サイトでは初回購入の15日間の全額返金保証が付いているので、アロベビーが気になる方はチェックしてみてくださいね♪
- お徳用(500g)×2本:6,980円
- 15日間全額返金保証
- 国産オーガニック、天然由来成分99%
- ヒアルロン酸の10倍の保湿力のサクラン配合
ベルタ マザークリーム
- 1本(120g)あたり:通常6,980円⇒定期初回1,980円、2回目以降4,980円
- 柑橘系の爽やかな香り
- 安心の無添加成分
- シラノール誘導体、高品質な美容成分を3種配合
ニベアクリーム|コスパ最強!市販ボディクリームで代用可
妊娠線予防の保湿ケアクリームは、市販のボディクリームでも代用OKです。
とにかく、皮膚の乾燥を防ぐことが重要なので、高保湿で伸びが良いニベアクリームがおすすめです。
妊娠線クリームより安価なので、躊躇わずにたっぷり塗ることができるのも嬉しいポイント♪
長期間しっかり継続するためには、無理のない価格帯を選ぶことも重要!
塗る部位によってクリームを使い分けても良いかも◎
まとめ
今回は、
・双子妊娠で妊娠線ができやすい理由
・妊娠線を少しでも防ぐための方法
について紹介しました。
双子妊娠は妊娠線ができるリスクが高いので、お腹が大きくなりはじめる前に保湿ケアを始めましょう。
妊娠線はお腹以外も、全身の脂肪がつきやすい部位にできやすいので、全身の保湿をしっかり行いましょう。
妊娠線クリームでおすすめは、
✓アロベビー ボディマーククリーム
✓ベルタ マザークリーム
コスパ重視ならニベアクリームがおすすめ。
妊娠線クリームは高価でなかなか継続して購入するのが難しいという方も、とりあえず保湿することが大切です。
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