こんにちは!
みみママ(@mimi_mama_twins)です。
今回、2歳の娘にBESREY変身バイクを購入したので、おすすめポイントや実際に娘が乗車した様子をレビューしていきます。
1歳の時に購入したDバイクミニプラスに乗っていたのですが、そろそろもう少し大きめの新しい三輪車を!と思い購入しました。
三輪車選びで重視したポイント
今回、2歳半の娘の三輪車を選ぶ際に重視したポイントこの4つ。
これまでDバイクでペダルのないバイクを楽しんでいたので、ペダルは着脱できるタイプを選びました。
またもう少し大きくなったら、自転車の練習でキックバイクとしても使えるものを選びました。
BESREY変身バイクは5WAYのキッズバイク
BESREY変身バイクは用途によって5パターンに切り替えることができることが特徴です。
①ペダルベビーウォーカー
②ペダル三輪車
③バランスバイク
④ベビーウォーカー
⑤三輪車
5パターンに変身させるために、後輪幅は3段階で調整ができるようになっており、ペダルもワンタッチで取外せるようになっています。
20分で簡単に組み立てができる
全部で6つのパーツがあり、自分で組み立てる必要があります。
説明書を見ながら、一人で約20分程で組み立てることができました。
工具も付属されているので、特に準備するものはありませんでした。
工具不要でワンタッチで変身できる
後輪を開閉するのもワンタッチでとても簡単です。
まず固定のバーを取外し、ボタンを押しながらタイヤ開きます。
開いた状態で、先ほど取外したバーを取り付ければ完了です。
ペダルも接続部の小さいボタンを押しながら引っ張るだけで外すことが出来ます。
外したペダルは前輪の上に付けることができます。
メリット・デメリット
重さ3キロ!軽くて持ち運びやすい
重さは3キロと非常に軽く、公園まで持ち運ぶのも楽チンです。
大人気のアンパンマンの三輪車は重さ約7キロなので、半分以下です。
ワンタッチ操作で5WAYに変身する
なんといっても5WAYに変身するのが魅力です。
しかも工具不要で、ワンタッチで操作できるので、公園で遊んでいる最中にでもササっと変身させれるので便利です。
子どもが飽きてきたときにも、変身させることで色々な乗り方を楽しむことができます。
また、成長・発達に合わせて長く使えることも魅力です。
不要なものがなくシンプル
押し棒や腰・ペダルのベルト付きの三輪車もありますが、2歳半の娘にとっては不要なので、シンプルな作りも魅了的です。
もう少し年齢が低い子どもの場合は、自分で漕ぐことが難しく押し棒がある方が便利かもしれません。
ハンドル・サドルは調整可能
ハンドルはハンドル根本のボタンを押しながら動かすことで4段階の角度に調整ができます。
サドルはネジをゆるめて調整することで、最大9cm可動できます。
今はサドルは一番低くしているけど簡単に調整できるからこれから背が伸びても長く使えそう!
比較的値段が安い
7,000円以下で購入できるので、三輪車の中でも比較的安いです。
大人気のアンパンマン三輪車はもちろん機能面の違いはありますが、約2倍の値段がします。
押し棒やベルトは無いので小さい子には不向き
1歳前後の小さい子どもは自分で漕ぐことが難しいので、押し棒付きの方が便利です。
また腰ベルトやフットレスト、背もたれも付いていないので、小さい子には不向きかもしれません。
2歳半の娘には必要ない機能だったため問題なく使えています。
折りたたみできない
折りたたみができないので、収納の場所を十分確保しなければいけません。
玄関や収納場所が狭い場合は折りたたみタイプがおすすめです。
娘の反応や乗りやすさ
娘は希望していたピンクの三輪車で大喜びしています。
今はペダル三輪車の形で遊んでいて、ペダルを漕ぐこともあれば、足で蹴って進んでいることもあります。
まだ、バランスバイクには挑戦していませんがもう少し慣れてきたら一緒に練習してみようと思います。
足はペダルにギリギリ届く
娘の身長は88cmですが、サドルを最も低い高さにした状態で足はペダルにギリギリ届きなんとか漕げる様子です。
もう少し背の低い子どもの場合は、足がペダルに届かないかもしれません。
しかし、その場合でもペダルを外してベビーウォーカーとして楽しむことができます。
自分で持ち上げることができる
重さ3キロと軽量なので、方向転換したいときや転んで倒れてしまったときには娘が自分で持ち上げることができます。
以上、BESREY変身バイクの購入レビューでした。
娘が楽しんで乗っている姿を見ると、買ってよかったと感じます。コスパも良く、娘と同じ2歳半前後の子どもにはとてもおすすめのキッズバイクです。
三輪車選びに悩んでいる方の参考になると嬉しいです。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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