双子育児中のみみママ(@mimi_mama_twins)です。
双子育児を控えるママやパパの中には、
双子の赤ちゃんを見分けられるか心配。
取り違えてしまったらどうしよう‥。
と、心配している方もいらっしゃるのではないでしょうか?
「親なんだから見分けられるはず」と思われるかもしれませんが、
双子は容姿がとても似ている上に、生まれたばかりの赤ちゃんのは表情が日々変わるため見分けるのはとても難しいです。
特に一卵性の双子は瓜二つ!
今回は、
双赤ちゃんの見分けグッズや見間違い防止アイディアを紹介します。
是非、参考にしてみてくださいね♪
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ミサンガをつける
赤ちゃんにミサンガをつける方法です。
色違いやイニシャル・名前入りのミサンガだと誰が見てもわかりやすいです。
購入することもできますが、糸さえ準備すれば簡単に作れるので管理入院中に手作りで作るのもおすすめです。
✓注意するポイント
①足首につける
ミサンガは、手首ではなく足首につけましょう。
ミサンガを手首につけてしまうと、赤ちゃんが顔や体を擦り傷つけてしまう可能性があります。
②皮膚に異常がないか観察する
赤ちゃんの皮膚は薄くデリケートなため、ミサンガをつけている皮膚に異常がないか必ず観察をしましょう。
足の爪にペディキュアを塗る
赤ちゃんの足の爪にペディキュアを塗って見分ける方法です。
ミサンガと比べると、皮膚に擦り付ける心配はありません。
足の爪だと口に入る心配もありませんし、剥がれてきたらまた塗りなおせばOKです。
すべての爪にに塗る必要はなく、どれか1本にだけ塗れば大丈夫です。
新生児の爪は小さいので、ある程度の大きさのある親指がおすすめです。
服やスタイのテーマカラーを決める
赤ちゃんそれぞれにテーマカラーを決める方法です。
洋服やスタイなどのアイテムを選ぶときに、それぞれに決めたテーマカラーのアイテムを身に着けさせることで見間違いを防ぎます。
お風呂やお着換えのタイミングだけ気を付けていれば、見間違うことはありません。
刺繍・ワッペンを付ける
刺繍やワッペンで見分ける方法です。
洋服やスタイなど身に着けるアイテムに、刺繍やワッペンで目印を付けて見分けます。
これだとテーマカラーの2色でアイテムをそろえることが出来ない場合や全くお揃いの洋服でも見分けることができます。
入院時のリストバンドを付けておく
産後、退院するまでは赤ちゃんの手首や足首にリストバンドを付けることが多いです。
双子の場合、リストバンドには①・②など生まれた順番を書いてあることがあります。
少しずつ見慣れてきて見分けがつくようになることも多いので、退院後しばらくの間だけ赤ちゃんにリストバンドを付けたままにしておくのもよいでしょう。
看護師さんに一言お願いすればリストバンドを付けたまま退院できることが多いです。
小さな特徴を見つける
毎日一緒に過ごしていると双子の赤ちゃんそれぞれの小さな特徴が見えてくると思います。
例えば、耳の形や髪の生え方、泣き方など。
また大きくなれば、しゃべり方や性格にも違いが出てきます。
新生児の頃は、日々表情も変わるため特徴を捉えることが難しいですが、小さな違いを見つけてみてくださいね。
寝かせる位置を決めておく
抱っこして寝かせた後に、「あれ?どっちだったっけ?」と分からなくなることもあります。
例えば、お兄ちゃんは右、弟は左に寝かせると寝かせる位置を家族のルールとして決めておくと間違うことはありません。
しかし、これは赤ちゃんが寝返りやハイハイをするようになると活用できません。
まとめ|少しずつ見た目や性格の違いを見つけよう
双子の赤ちゃんは、生まれたばかりの頃は見分けることが難しいですが、だんだんと容姿や性格の違いが際立ち、見分けやすくなってきます。
見た目だけじゃなく、性格やしゃべり方などの違いも出てくるので成長が楽しみですね。
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