双子育児中のみみママ(@mimi_mama_twins)です。
双子育児を振り返ってみると、双子の新生児期はとにかく大変でした。
抱っこしてあげたくても手が足りないし、常に抱っこか授乳してる感じだったな。
新生児期の赤ちゃんは、
- 授乳:2~3時間おき
- おむつ交換:15~20回 / 日
これが2人となると、それはもう大変!
双子の新生児期は人手不足が大きな課題となるので、便利グッズを上手に活用して乗り切りましょう!
今回は、双子の新生児期を乗り切るための便利グッズを紹介していきます。
バウンサー
バウンサーは断トツで役に立ったアイテムです。
同時に泣いているときに揺らす
新生児の赤ちゃんはとにかく泣きます。
双子が同時に泣くのも頻繁に起こりえることです。
そんなときに、
一人を抱っこし、もう一人をバウンサーで揺らしておけば、しばらく持ちこたえることができます。
足でちょんと突けば揺れるので、恥ずかしながら足で揺らしていました。
ベッド代わりに寝かせる
バウンサーは角度を調整できるものが多く、角度を下げれば寝かせておくこともできます。
▲ベビービョルンのバウンサー
哺乳瓶での同時授乳時に寝かせる
少し角度を上げて寝せることもできるので同時に哺乳瓶で授乳をするときにも活躍します。
きょうだいやペットから守る
双子の赤ちゃんの他に子どもがいる場合や、ペットを室内で飼っている場合は、赤ちゃんが蹴られたりぶつかられたりしないように守る役目もあります。
2歳の娘がいるので、間違って蹴ってりまったり、玩具がぶつかってしまったりする可能性があったのでバウンサーに寝かせていると安心でした。
バウンサーによっては、新生児期から使えるものと、そうでないものがあるので注意してください。
こちらは角度を調整して新生児期から使えるバウンサーです。
液体ミルク
双子だと授乳回数も倍になります。
授乳回数の多い新生児期は夜間のみ液体ミルクを使用して、少しでも自分自身の睡眠時間を確保するようにしました。
夜中にミルク作って、順番に飲ませて、寝かしつけて、哺乳瓶の片付けして・・
そんなことしてたらもう次の授乳の時間!なんてこともしょっちゅうでした。
液体ミルクは、粉ミルクと比べると高価なので夜間のみ使ったり、外出時のみ使ったり、工夫していました。
https://ofune-mimi.com/liquid-milk/新生児期の赤ちゃんが1回に飲むミルクの量は日齢にもよりますが、~120mlが目安です。
本来なら液体ミルクは飲み残してしまう時期ですが、双子だと半分に分けてちょうど飲み切れる量でとても便利でした。
くまのぷーさんメリー
SNSでも人気のくまのぷーさんメリーも大活躍しました。
新生児期は胎内音を聴かせると泣き止むことが多く、くまのぷーさんメリーにも収録されていることが決め手で購入しました。
生後3か月になった今でもメリーが動くのを目で追ったり、ごきげんメロディーを聴かせたり、活躍しています。
また、大きくなってからはベビージムに形を変えて長く使えるのでおすすめです。
ママ代行ミルク屋さん
これは授乳時に哺乳瓶を支えて、授乳をサポートするクッションです。
哺乳瓶を滑り止めの面に乗せて赤ちゃんが自分のペースでミルクを飲むことが出来ます。
「アメトーク!双子パパ芸人」で紹介されたことでも話題になりました。
授乳後のゲップ出しは一人ずつ抱っこするしかありませんが、授乳自体を同時に行えることで1日の授乳にかける時間はぐっと減りました。
吐き戻したり、上手く吸えなかったりしていないか、必ず近くで見守りながら使っていました。
新生児対応双子ベビーカー
新生児期は外出はほとんどせず、家で過ごすことが多いです。
ただ、2週間健診・1か月健診・予防接種は双子を連れて病院に行かないといけません。
首の座っていない双子の赤ちゃんを連れてでかけるには、新生児対応のベビーカーが必須でした。
エアバギーフロムバースは新生児期から使える双子用ベビーカーです。
機能性も良く、デザインも豊富で、双子育児中のパパママに人気のベビーカーです。
まとめ
双子や三つ子を育てるパパママのみなさん、本当にお疲れさまです。
今はきっと毎日が大変で、どうしょうもなく辛いこともあるかもしれまんせん。
そんな日々もあっという間に過ぎ、懐かしく思える日がきっと来ます。
便利なアイテムを活用しながら、子育てを楽しんでくださいね。
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